昨年松本五クラブで行われた「国際国内交流木の絆事業」の植樹作業への協賛が、松本ライオンズクラブの単独事業として実施されました。浅間温泉遊歩道木の絆会会長久保村様の指揮の元、地域の皆さんと松本の大学で学んでいる留学生を交え「第二のふる里」にふさわしい里山になるよう、大音寺山遊歩道に植樹がなされました。
小雨降るあいにくのお天気でしたが、たくさんのライオンおよび地域のみなさんの参加により、サルスベリ5本、ツツジ5株が無事植樹されました。作業の後には、ふるまい蕎麦をいただき大変充実した1日となりました。
ほんの小さな取組かもしれませんが、継続し続けることによって近い将来、緑いっぱいの山になることを祈念いたしております。