例会報告 12月第二例会・家族合同クリスマス懇親会

 第1418回12月第二例会・家族合同クリスマス懇親会が12月21日(火)、ホテルブエナビスタで開催されました。

 例会は35名が出席し、ライオンズの誓いはL.清水良浩が行いました。今回はアワードの伝達として、マイルストーン・シェブロン15周年の表彰がL.中川福夫に、会員キー賞の表彰がL.久保田明雄に行われました。

 続く家族合同クリスマス懇親会はL.青柳久の開会の言葉でスタートし、会長L.鈴木正の挨拶では、12月17日に長岡悠久ライオンズクラブとの友好クラブ締結調印式について報告がありました。

 また、第60代新入会員のL.重山敬太郎とL.新保次郎が改めて紹介され、それぞれから一言ずつ挨拶がありました。

 アトラクションは、第14回書道パフォーマンス甲子園で2連覇を達成し、地域で年間60回以上のパフォーマンスを行っている、長野県立蟻ケ崎高等学校書道部が、初めて1年生だけで行う書道パフォーマンスを披露してくれました。

 軽快な音楽にのせたダンスとともに、鈴木会長のスローガン「未曽有の世界、今我々に出来る事、未来を変える」を活かした文章が書かれた後、大筆が登場して2名で見事な「有志」の文字が描かれ、最後は「3、2、1」のカウントダウンに合わせ鈴木会長が朱墨で「志」七画目めの点を入れて完成した作品が掲げられると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

 第一副会長・L.松倉勇記の発声によるウィーサーブで杯を掲げた後、クラッカーが鳴らされ、歓談タイムがスタート、サンタクロースも登場しお子様たちにプレゼントを渡していました。

 ライオンズローアは12月生まれのL.篠田徹とL.丸山正芳に加え、同じく12月生まれということで会場からリクエストがあったL.丸山あけみが行いました。

 新しい生活様式のもと、初めての開催となったクリスマス懇親会ですが、大勢の方に参加いただき、大変盛り上がりました。財務大会委員の皆様、出席家族の皆様、参加ライオンの皆様のご協力に感謝申し上げます。

タイトルとURLをコピーしました