10月19日、第1414回10月第二例会がホテルブエナビスタにて行われました。
8月の第二例会から10月の第一例会まで、松本市の新型コロナウィルス感染警戒レベルが下がらず中止になったため、2ヶ月ぶりの開催となりましたが、32名が参加しました。
会長挨拶の後、入会式が行われ、スポンサーのL.武田善彦が新入会員のL.小見山祐一とL.百瀬友志紘の来歴や人柄を紹介し、正章バッチを授与され花束を受け取った2人は、声を合わせて宣誓を行いました。
8月まで穂高ライオンズクラブに所属していて、9月に松本ライオンズクラブに転籍したL.小見山は「医師としてフィリピンの医療奉仕には参加していたが、それ以外のライオンズの活動にほとんど参加できない状況でしたが、今回の転籍をチャンスとして心を新たに活動していきたい」、L.百瀬は「皆さんと集まっているこの一分一秒の時間を大事にして、目標達成のために頑張りたい」と抱負を述べました。
鈴木会長からは、地区ガバナーからの歓迎の言葉と、「L.小見山は豊富な経験を生かして、L.百瀬は若い力を発揮して、それぞれ頑張って欲しい」というエールが贈られました。
入会式の後、途中入会する会員が納める会費について会則変更の動議が提出され、可決されました。
メンバスピーチはL.吉田誠とL.小出和幸の2名でした。
L.吉田は、この10月に創刊50年を迎えた「市民タイムス」の紹介と50年の歩みについて、L.小出は、お父さんの後を引き継いで6年間行っている、家族でのブドウ作りについて、枝の剪定から消毒、房つくり、袋掛け…など、シャインマスカットができるまでの1年の作業について写真で紹介しながら語りました。
ライオンズの誓いはL.松澤大祐、ライオンズローアはL.増田博志でした。