2月6日（火）12時30分より第1469回2月第一例会がホテルブエナビスタにて開催されました。
最初に会長L.青沼智弘より挨拶があり、昨日の大雪で足元が大変悪い状況の中で、例会に参加した会員に対し感謝の意を表されました。続いて今回は会長L.青沼智弘より次期役員指名委員の発表があり、いよいよ次年度へ向けての動き出しが始まりました。
そして今回の例会ではゲストスピーチが予定され、講師として松本蟻ケ崎高等学校書道部顧問 大澤逸山様よりお話をしていただきました。「蟻高書道部を史上初の全国大会3連覇へ導いた組織力と本気にさせる情熱的な指導力」というテーマで、書道部のこれまでの様子等を映像で見ながら、全国大会で優勝するまでの書道部の取り組みについて説明をしていただきました。生徒自身の主体性を大事にし、きちんとした字（想い）を伝えながら、新しいことにチャレンジしてきたことの積み重ねが全国大会3連覇に繋がったと述べられました。特に3連覇がかかった大会では、大きなプレッシャーの中で生徒が悩みながらもとことん話し合いを重ね、直前になって計画を変更したという興味深い話もしていただきました。全国優勝3連覇を果たしたことについては、生徒自身の努力とご家族や先輩たちの協力、そして地域の様々な方からの支えのおかげで実現できたことであると話され、スピーチが終了しました。
その後、L.篠田徹よりライオンズローアがあり、閉会となりました。
