2017年6月11日(日)に、松本市のキッセイ文化ホールにて、ライオンズクラブ国際協会334複合地区第63回年次大会in長野が盛大に開催されました。
334複合地区とは、334-A地区から334-E地区までの8県にわたる地区の複合となります。各県より松本市へ大勢のライオンが集結しました。
ホストクラブである我々松本ライオンズクラブからはL.武田善彦をE地区ガバナーとして排出しており、ガバナーとして有終の美を飾っていただく場所であります。前日より各クラブの皆様と準備をし、当日も早朝より集まり準備をしました。
午前中には代議員会や式典受付が行われ、午後になり大会会長である武田ガバナーによる開会宣言により、式典が開始されました。
大会委員長の挨拶やガバナー協議会議長の年次報告、また国際理事候補者の挨拶などの後、各地区のガバナーエレクトが登場しました。
ガバナーキーが伝達され、次期大会の開催地が発表となりました。三重県の津市で開催されます。
その後、アトラクションではポリネシアンダンスと警察音楽隊による演奏や、小学生によるドラムの演奏など、プロ顔負けのパフォーマンスを鑑賞しました。
時間はあっという間に過ぎ、晩餐会で一日の疲れと各クラブとの交流をはかり、楽しい歓談の場となりました。
一年間、凄まじいスケジュールの中、武田ガバナーをはじめ、菊池幹事、有賀会計、またクラブ会長であるL.横内とクラブメンバーの皆様、お疲れさまでした。
残すは55代最終例会となります。
大勢の皆様の参加をお願い致します。