5月21日（火）18時30分より第1476回5月第二例会が、ホテルブエナビスタにて開催されました。今回の例会では本年度最後のゲストスピーチとして、アルペンスキー全日本強化指定選手、グラススキー日本代表として活躍している村瀬組所属の前田知沙樹様を講師に迎え、「世界への挑戦」というテーマで講演をしていただきました。
前田様自身、初めての講演会ということもあり最初は少し緊張している様子もありましたが、自分の言葉でスキーを始めたきっかけや、アルペンスキーやグラススキーで世界を目指すまでの経緯についてお話をしていただきました。また、競技を続ける中で出会った人との思い出や、コロナ渦での競技生活の苦労話をされ、現在、競技を支援していただいている所属先の村瀬組様や応援していただいている方々への感謝の意を本講演の中でも語られていました。
最後は、これからもスキー競技の各種大会への参加を継続し練習に磨きをかけ、次回のオリンピックを目指したいとの想いを伝えていただき、講演会は終了しました。
続いて公認ガイディングライオン認定証授与があり、L.青沼智弘、L.鈴木正、L.堤良一、L.増田博志が受賞しました。最後に、L.青柳久によるライオンズローアがあり、例会は閉会となりました。
