第1415回11月第一例会が11月2日、ホテルブエナビスタにて行われました。
今回の例会では、2名のメンバースピーチが行われました。
L.菊池 友は、昨年松本JCで行った活動についてのお話でした。
SDGsの「ジェンダー平等」の中でも具体的には触れられていない「性的マイノリティ(少数者)」に焦点を当て、LGBTについての知識を持ち、性の多様性を理解するよう呼びかける「松本レインボー宣言」とともに、松本市で今年4月から「同性パートナーシップ制度」が施行されることに合わせ、「同性パートナーシップ制度」「松本レインボー宣言」に共感、応援をしていることを示すステッカー(LGBTの象徴である“6色のレインボー”に、「LGBT Ally(アライ/理解者・支援者)」の文字を入れたもの)を作り、店舗などに貼ってもらう活動を行った経緯や、当事者の声を取り上げた動画も紹介しました。
L.大竹に代わり急遽ピンチヒッターで登壇したL.佐藤古寿は、昨年12月に奥様ががんになり、今年5月に手術されたこと、体重が3桁になってしまってダイエットをしようと思っていること、奥様と楽しんでいる趣味のゴルフや、応援している松本山雅FCのことなどについてのお話でした。
ライオンズローアは、L.降旗善和が行いました。