例会報告 11月第二例会

 第1416回11月第二例会が11月16日、ホテルブエナビスタで行われ、31名が出席しました。

 会長挨拶では、事務所を設立したL.吉澤裕美と、新店舗を開店したL.平沢衛にお祝い金が贈られました。

 続いて入会式が行われ、スポンサーのL.武田善彦から紹介されたL.工藤博史は「広島県出身で、縁あって27歳で松本に来ました。皆さんにご指導いただきながら、活動の力になっていきたい」と抱負を語りました。L.工藤博史の所属は財務大会委員会です。

 その後、第一副会長L.松倉勇記から、結成60周年記念大会についての現状報告がありました。

 大会期日は2022年10月22日土曜日で、クラブメンバーの相互扶助・協力関係の構築や藤沢LC・長岡悠久LC・下田LCとの友好関係の推進などを軸に、周年事業として①LCLFへの10,000$献金、②松本市への寄付、③歴代作成のモニュメントの点検と修復作業、④播隆上人像へ英文・中文案内の作成の検討、⑤記念ピンバッジの作成が計画されていること、記念式典に向け次期会計・幹事を早めに選出し通常のクラブ運営と合わせて滞りなく進めていくことが重要ということでした。

 メンバースピーチはL.大竹学で、中学校2年生から約40年間の趣味である音楽鑑賞、なかでも4,000枚も所有しているというレコードについてのお話でした。

 ここ数年世界的にレコード人気が高まり、人気アーティストがCDとLPを同時発売したり、LPしか発売しないアーティストもいることや、広い音域、アートとしても楽しめるジャケットの大きさ、準備をして再生するまでの手間がかかることが、逆に楽しみになる…といったレコードの魅力について、たっぷり語ってくれました。

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